2008年9月1日 突然の自宅待機

f0236715_1015913.jpgAさんは2003年8月29日からアボットジャパンの人事統括本部(現人事本部)で働いていました。

Aさんはすでに2008年9月1日から今までの福利厚生の業務から、給与担当の仕事をすることが人事本部内で決定されており、直前まで業務の引き継ぎをしていたそうです。

2008年8月25日17:10からAさんは人事本部長U氏とワン・オー・ワンという業績評価個人面談を受け、「上半期の設定目標は達成しているので引き継ぎを頑張るように。」といわれたそうです。

2008年9月1日 14:00からは人事本部内で組織変更の発表と業務変更でAさんが診断薬機器事業部などの一部給与業務を行うことが正式に発表されました。9/1からAさんの直属上長はMサービスセンター部長になり、二次上長はU氏となり、人事本部員は全てU本部長が人事評価最終の承認者となることが発表されたそうです。

その時まではごく普通の時間が流れていました。とAさんは語ります。

自宅待機の命令があったのは、その3時間後17:00頃・・・。
Aさんはサービスセンター部長M氏から呼び出され、会議室には入ると、そこにU人事本部長がいたそうです。

Mサービスセンター部長立ち会いのもと、AさんはU人事本部長から自宅待機を言い渡されました。
理由は「U人事本部長の所に複数の社員からAさんが社員の健康状態(主にメンタルヘルス)、給与についての情報を漏らしている。という情報が入ったから」と告げられました。

Aさんが通報内容を尋ねると、U人事本部長は、「通報者を保護する責任があるのでそれは言えない。」「これはコンフィデンシャルなのでU氏、M氏以外と話をしないように。後日、会社の外であって話をするので連絡するので自宅で連絡を待て。」と言い、問答無用で自宅に帰されました。

何のことをいわれているのか、身に覚えのないAさんは余りのショックに退社時にタイムカードを押したか、どのように自宅に帰ったのかも覚えていないそうです。

Aさんは「お盆休みもとらず日々の業務をこなしながら夜遅くまで無理をして、ファイルの整理や引き継ぎ書を作成し、8月末までにスケジュールどおり福利厚生業務の引き継ぎを完了し、これから給与業務の引き継ぎがおこなわれようとしていた矢先、U人事本部長から「情報の漏洩」の嫌疑で呼び出され、自宅待機にさせられた事に大きなショックをうけ夕食も取る気になれませんでした。」と語りました。Aさんはこの日一睡もできなかったとのことです。
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by tokyo-union-tf | 2008-09-01 12:31 | 1.アボット争議の経過

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