2009年1月9日 OECは機能しなかった。T氏からの海を越えての退職強要。

2009年1月9日朝、Aさんは日本を統括しているASIA PACIFIC人事部長であるT氏よりメールを受け取りました。
「日本に来ているので個人的に品川パシフィックホテルで会ってほしい。15:00でどうか」とのメールを受け取りました。

品川パシフィックホテルはU氏が良く使う場所だったのでAさんは何か嫌な感じがしたといいます。

同日T氏は115分も遅れてロビーに来ました。
ロビーのソファーでT氏はAさんに「3か月分の給与と退職金を与えるのであなたの将来のために退職せよ。」と言われ、すでに退職日を1月9日日付とタイプされた英語の「同意書」、とAtから(U本部長のファーストネーム)日本語で書かれた「誓約書」、「退職願」2枚を預かってきたといい、合計3枚にその場でサインするように言われました

Aさんは「私がなぜこの書類にサインしなければいけないのかわからない。」とサインを拒否しました。
T氏はAさんに「あなたの為に最も良いことだ」といい、書類をAさんにちらつかせ
今サインすれば3カ月の給与が出るわよ。本当にいいの?気持ちは変わらない?
と何度も何度も書類を自分のブリーフケースから出したりしまったりのゼスチャーを笑いながらしていました。


Aさんはからかわれているようで非常に不愉快になりました。
人事の人がこんなに軽い気持ちで退職強要をしても良いのかと怒りもこみあげてきました。

Aさんは、できるだけ穏便にこの問題を解決したかったのです。それなのに…
自分のこれからの生活と頼みの綱であった米国コンプライアンス部の残念な対応に目先が真っ暗になりました。もう涙なども出ないほど落胆したといいます。

2009/1/28Aさんは心療内科に行きました。
1/9のT氏からのひどい仕打ちに不眠、食欲不振、だるさや微熱、胃の痛みなどが酷く、めまいや立ちくらみなどもひどくなり、生理も止まってしまい、毎日部屋にこもって死にたいと思っったそうです。
病院で抗うつ剤、睡眠薬、体力増強の漢方薬を処方してもらいました。

それに追い打ちをかけるように非情にも1/31U人事本部長より自宅に宅急便で書類が送られてきました。
先日T氏に拒否した書類と同じものでした。

そもそもU氏のパワーハラスメントを全く第三者の立場でなく、U氏と懇意にしているT氏を事情聴取などに向かわせるOECのやり方に、東京ユニオンは「本当にアボット社のコンプライアンスはどうなっているのかと多大な疑問を持っていました。」

これをうけて、Aさんは東京ユニオンから組合員であることを公然化し闘う決意をしたのです。
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by tokyo-union-tf | 2009-01-19 20:31 | 1.アボット争議の経過

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