2008年9月11日 会社へ出勤・・・

2008年9月10日夜、U人事本部長からAさんの携帯に連絡があり、9/11から会社に出勤し業務を行うようにいわれました。Aさんは「気がかりであったことなのでほっとした。」と言います。

9月11日(木)出社するとAさんは上司であるMサービスセンター部長に会議室に呼ばれます。
M氏は「あなたの処分は最終的に決まっていない、人事本部員には誰にも言っていないので9/1から昨日まで休んだことは家族の不幸とか家庭の事情にしておくこと、最低限の仕事だけしてすぐに帰れ」と言われ私のパソコンを手渡されたのです。

Aさんは、会社のパソコンの電源を入れるとパソコンの動作環境が異常に遅くなっていたことに驚きました
Aさんが作成した文書はパソコンに保存できないようにもなっていました。
メールを開くと休み中に開封できなかったおびただしい数のメールがありました。

Aさんは思い出すと気持ちが悪くなるのですが・・・といいながら語ってくれました。

「9/11はアボットジャパンの出勤簿の〆日でした。私はU本部長とMサービスセンター部長に電子メールで「9/1-9/10はどのような勤怠扱いにすれば良いのか」指示を仰ぎました。メールで指示を仰いだのは周りの人事部員に悟られないようにしたからです。f0236715_16123113.jpg
するとMサービスセンター部長が私に席に来て声をひそめて「有給休暇を消化しなさい。」と言いました。f0236715_1612566.jpg

私がMサービスセンター部長に「業務命令である自宅待機なのに有給休暇を消化するのですか?」と尋ねました。
Mサービスセンター部長は慌てたようにU本部長に確認しに行き「特別休暇にせよ。」と言いました。

出勤簿を給与の担当責任者に提出するといつも適正な処理を心がけているこの責任者は「特別休暇の取り扱いは就業規則上に明記してある。人事本部員が自ら就業規則に反することはできない。」とMサービスセンター部長にメールをしました。

Mサービスセンター部長からは「特例として認めよ」という返信が来ました。

何も知らされていない人事本部員が入れ替わり立ち替わり私の席の周りに来て、私の体調や家族の事を気遣ってくれることに本当のことが言えないことと、ありがたさとの狭間でどうしてよいのか分からず涙が出そうになりましたが周りに気付かれてはいけないと一生懸命「普通にしていなければいけない」と気を張って明るくふるまうようにしているうちに気分が悪くなりトイレで吐いてしまいました。

同日18:00ごろ私はU本部長の執務室に呼ばれ「19:00以降(U氏が帰宅する時間)の残業はするな。」と言われました。10日も会社を離れ、仕事が溜まっている中、私は所属部署のメンバーに迷惑をかけないように気分が悪くなりながらも早く業務を終わらせようと努力しているのにあんまりな言葉だと思いまた涙が出てきました。
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by tokyo-union-tf | 2008-09-11 15:29 | 1.アボット争議の経過

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