知は力 知識を以って将来を切り開こう!! その5

コンプライアンスの本当の意味とは?
あなたの会社は大丈夫?


コンプライアンスが叫ばれている今日この頃。本当の意味をご存知でしょうか?
「法令遵守」 いかなる法律をも守ることです。

差別やいじめ、パワハラ、セクハラ、・・・・
そして働くひとたちへの身体の安全・精神的に追い詰める等を防止する配慮、だれもが公平・公正に扱われ透明性がある企業・・・それが社会が認めるコンプライアンスです。

勝手な解釈をしてはいないでしょうか?大変危険なことです。
正しい知識を身につけましょう。

働く人たちにいちばん身近なのは「労働法」。
「労働法」とはいっても、そういう名前の法律があるわけではありません。

労働基準法や労働組合法、最低賃金法、労働安全衛生法、労働者災害補償保険法、雇用保険法、男女雇用機会均等法、労働者派遣法、育児・介護休業法・・・・などなど労働問題に関する法律をひとまとめにして労働法と呼んでいます。

これらの法律は、全て日本国憲法の基本理念を実現するために定められたものです。

労働基準法とは・・・
本来労働条件とは会社と働く人がお互いに対等な立場で決定するべきものだと示しており、雇用された時からの労働契約等を誠実に遵守するように義務付けています。

労働契約法・・・
雇用が成立した時から労働契約が円滑に継続するための基本ルールを定め会社と働く人との関係の安定を図ることを目的としています。

あなたが会社から今迄と違った労働条件を出された場合、あなたは法律を正しく理解することにより「不利益な変更や明日の見えない契約」などに対してコンプライアンスを主張することが出来るでしょう。

法律のオオモトとなっているのは憲法です。
ご参考のため、憲法を抜粋します。

第14条    「すべての国民は、法の下に平等であって、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的または社会的関係において差別されない。」

第19条    「思想および良心の自由はこれを侵してはならない。」

第22条    「何人も公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。」

第25条    「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」

第27条    「すべての国民は、勤労の権利を有し、義務を負う。賃金、就業時間、急速その他の勤労条件に関する基準はこれを定める。」

第28条    「勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。」

少しでも分からないことがあれば気軽に[行政機関]に相談してみてはいかがでしょうか?

労働相談情報センター(旧労政事務所)  ろうどう110番 TEL:0570-00-6110
英語・中国語・多言語通訳派遣制度・手話通訳派遣制度・心の健康相談もあります。

東京都労働委員会 TEL:03-5320-6995~6

労働基準監督署 (込み合っているため充分な回答が得られないことも・・・)

日本労働弁護団

悔いのない生き方が出来れば良いですね。
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by tokyo-union-TF | 2012-05-10 21:06 | ★New!!ここが更新されました!!

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